
マルヤス印の『延命酢』
静岡産のみかん果汁を原料に酢酸発酵された果実酢へ、ハチミツなどを加え飲みやすく、また調理しやすく仕上げました。
合成甘味料や保存料等は使用しておりませんので、小さなお子様から、お年寄りまで、家族みんなで安心してご利用いただけます。

静岡みかんの果汁から生まれた、まろやかな「延命酢」
静岡の食卓で親しまれてきた、みかんのお酢
静岡県静岡市で酢造りを続ける有限会社近藤酢店。昔ながらの製法を大切にしながら、地域の素材を生かしたお酢を手がけています。
同店を代表する商品が、みかんのお酢として知られる「延命酢」です。みかん果汁を酢酸発酵させて造った果実酢に、はちみつなどを加え、酸味をまろやかに仕上げています。
一般的なお酢のように料理に使うだけでなく、水などで薄めて飲むこともできるのが特徴です。酢の物やサラダ、ピクルス、ドリンクなど、さまざまな使い方ができるため、日々の食卓に取り入れやすい商品となっています。
規格外のみかんを生かす発想から生まれた「延命酢」
延命酢の誕生には、みかんの産地である静岡ならではの背景があります。
近藤酢店の公式サイトによると、2代目の夫人の実家が清水でみかん農園を営んでいたことが、商品開発のきっかけでした。形や大きさが不揃いという理由で出荷できないみかんを、何かに生かせないか。そこから、みかんを使ったお酢造りが始まったといいます。
現在も、糖度が高く味がよいとされる静岡県産の温州みかんを使い続けています。
地域で育った農産物を、形や大きさだけで判断せず、別の形で価値ある食品へと生かす。この成り立ちは、地域の素材を大切にするものづくりの一例といえるでしょう。
昔ながらの「静置法」で、時間をかけて醸造
近藤酢店が大切にしているのが、昔ながらの「静置法」による酢造りです。
酢の仕込み液の表面に酢酸菌の膜をつくり、自然な発酵を促す方法で、発酵には温度管理や菌膜の状態を見極める経験が必要です。公式サイトでは、発酵に1〜3か月ほどかけ、その後も木製の桶で熟成させると説明しています。
また、仕込みに使う酒粕は、長期間熟成させたものを使用。熟成によって生まれるうま味や香りを生かし、まろやかでコクのあるお酢を目指しています。
効率だけを優先するのではなく、発酵の様子を確かめながら、時間をかけて仕上げる。こうした酢造りへの姿勢も、近藤酢店の特徴です。
料理にもドリンクにも使える「延命酢」
延命酢は、酸味が強すぎず、甘みのある味わいが特徴の調味酢です。
きゅうりやわかめの酢の物、サラダのドレッシング、野菜のピクルスなど、さまざまな料理に使えます。調味料をいくつも計量しなくても、手軽に味を整えられるのも便利なところです。
水で薄めればドリンクビネガーとしても楽しめます。料理用のお酢としてだけでなく、飲みやすい果実酢を探している人にも向いています。
調味料選手権で酢部門の最優秀賞を受賞
延命酢は、2024年に開催された「第15回 調味料選手権」の酢部門で最優秀賞を受賞しています。公式サイトによると、受賞した330ml商品は、900ml商品と中身が同じものです。
長年親しまれてきた商品が、調味料としての魅力を評価されたことは、紹介するうえで注目したい実績です。
また、延命酢は静岡市の地域ブランド「しずおか葵プレミアムアワード2019」においても認証されています。地域に根ざした商品として評価されてきたことがうかがえます。
