亀の子束子西尾商店

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弊社は明治40年に、初代社長西尾正左衛門のアイデアから生まれた「たわし」の販売を始め、以来この亀の子束子を中心に多くの洗浄用品、日用雑貨を全国の家庭にお届けし「より快適な生活を提供する」ことを目的に品質の安定向上、新製品の開発に努めてきました。

▶亀の子束子西尾商店について詳しく◀


明治40年に生まれた、日本の暮らしを支える元祖たわし

亀の子束子を生み出した老舗企業

株式会社亀の子束子西尾商店は、1907年(明治40年)に創業した、たわしやスポンジなどの洗浄用品を手がける老舗企業です。

その原点は、初代社長・西尾正左衛門が考案した「亀の子束子」にあります。西尾正左衛門は、棕櫚(しゅろ)の繊維を使ったたわしを考案し、販売を開始。翌1908年には実用新案の許可を取得し、亀のマークも商標登録しました。

現在ではごく身近な道具となったたわしですが、亀の子束子は、独自の形状と素材の工夫によって、それまでにない洗浄道具として広まっていきました。1915年には束子の特許権を取得。長い歴史のなかで、日本の家庭における掃除や台所仕事を支えてきました。

天然繊維と職人の手仕事

亀の子束子の特徴は、天然繊維を束ねて形を整える、独特の製法にあります。

主力商品の素材として使われているのが、ココナッツの実の繊維であるパームです。繊維に適度な硬さがあり、野菜の泥落としや鍋・ざるなどの洗浄に適しています。

また、棕櫚やサイザル麻など、異なる特性を持つ天然繊維を使った製品も展開。素材によって硬さや肌当たり、適した用途が変わるため、洗うものに合わせて選べるのも魅力です。

製造では、長年培われてきた技術を持つ職人が、繊維を束ね、形を整えながら製品に仕上げています。機械化が進む時代にあっても、手仕事を大切にするものづくりが受け継がれています。

代表商品「亀の子束子」と多彩なラインアップ

看板商品である「亀の子束子」は、発売から100年以上にわたって親しまれてきたロングセラーです。2013年には「亀の子束子1号」がグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞。長年使われ続けてきた形そのものが、優れた生活道具として評価されています。

そのほかにも、棕櫚を使った「棕櫚たわし極〆」や、白い繊維を生かした「白いたわし」、浴用たわしなど、用途や素材の異なる製品を展開しています。

さらに、食器洗いに適した「亀の子スポンジ」シリーズも人気商品のひとつです。たわしづくりで培ってきた洗浄用品への知見を生かし、現代の暮らしに合った商品開発にも取り組んでいます。

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